「硫黄島からの手紙」も、「バベル」の菊地凛子もアカデミー賞を逃した。日本のテレビは、事前にちょっとはしゃぎ過ぎやったな。アカデミー賞ちゅうのは、アメリカ人によるアメリカ人のためのアメリカの賞や。アジア人のためににやるもんやない。
 作品賞は「ディパーテッド」やてな。香港映画の焼き直しの娯楽映画やろ、これは。要するに金払たパクリ。二番煎じやないか。見たらおもろいのやろうけど、こんなもんが受賞する、これがまさにハリウッドの現状や。しょせんアカデミー賞なんて、この程度のもんや。
 日本人はアカデミー賞なんか相手にせんでよろしい。