言わぬが花

ちょいボケおやじのボケ封じ。問わず語りに語るブログに他意はなし。
言わぬが花とは、よう言うたもんや。あんまりつっこまんといてや。

2007年02月

垢も出まへんわ

 「硫黄島からの手紙」も、「バベル」の菊地凛子もアカデミー賞を逃した。日本のテレビは、事前にちょっとはしゃぎ過ぎやったな。アカデミー賞ちゅうのは、アメリカ人によるアメリカ人のためのアメリカの賞や。アジア人のためににやるもんやない。
 作品賞は「ディパーテッド」やてな。香港映画の焼き直しの娯楽映画やろ、これは。要するに金払たパクリ。二番煎じやないか。見たらおもろいのやろうけど、こんなもんが受賞する、これがまさにハリウッドの現状や。しょせんアカデミー賞なんて、この程度のもんや。
 日本人はアカデミー賞なんか相手にせんでよろしい。

なにを言うばりっ!

 ヒガシコクバルかオキバリヤスか何か知らんが、宮崎県知事になったそのまんま東は、連日テレビに出してもろとるな。すごいなあ。地元にとったら大変な宣伝効果や。宮崎県人は、東に足を向けて寝られへん。みんな西枕や。そりゃ逆や。
 破産した北海道の夕張は、4月に市長選がある。ここも、有名人や芸能人が市長になってパッと宣伝してもろたほうがええやろ。破産してしもたんやから、もう行政手腕もクソもあるかいな。こうなったら誰でもエエジャナイカ節や。しかし、ほんまは誰でもええっちゅうわけやない――。
 
 大借金から街を復活させないかんのやから、市長候補には、それなりの風格が必要や。ざっと思いつくところでは、
 岸辺シロー
 林葉直子
 大場久美子
 島田陽子
 黒木 香
 斎木しげる
 春山茂雄
 矢沢永吉
 Mr.オクレ ……

 これでもまだ玉石混交やな。わしの一押しはMr.オクレ。この人があの不景気な顔で全国行脚してみなはれ、みな哀れんでくれまっせ。
 まじめな路線で言うたら、押しも押されもする国際女優の島田陽子か。夕張は映画祭の街としても売り出してるしな。ぴったりや。まあ、市の予算全部持ち逃げされるのがオチかもしれんけど。

妙な「ニュース」やった

 きのう25日のNHKテレビ、夜7時のニュース。安倍首相が拉致被害者の面々と懇談したという話をトップで長々と流していた。おまけに首相が新潟まで行って大地震の被災者を見舞ったという話をくっつけて、合わせて延々7分ぐらい安倍の話題をやっておった。ほかにニュースなかったんか。テレビのニュースで、大事件でもないのに7分ちゅうのは異例やで。
 拉致問題も震災復興も確かに大事や。けど、首相が見舞うたという程度のことを、トップで長々とやるかねえ。天皇陛下が行っても、あんなに長うやらんで。壮絶やったな。何やら、うさん臭いものを感じたぞ。わしのボケた嗅覚でもな。

春よ来い来い、福よ来い

 宝くじ売り場のことをチャンスセンターというのか。いつのまに。えらいハイカラな名前になって。宝くじは買うても当らんけど、買わな当らんしなあ。かと言うて買う金もなし。
 チャンス・センターか、なるほどなあ。大学受けるところもチャンスセンターちゅうんでっか。あ、あれは入試センターか。安倍首相よ、この際チャンスセンターの名前変えさせて、再チャレンジセンターと呼ばせたらどないや。大金当ったら人生の出直しも利きまっせ。人生狂う人もおるけど。

なんでや

 元フレンチのシェフが営むラーメン屋というのはあるが、元ラーメン店主が営むフレンチレストランというのはない。

72歳と74歳の争いに明日を託すのか

黒川紀章が都知事選挙に出馬表明。このおっさん好かん。話す時はいつも「ボクなんか海外経験が長いから」というように「ボクなんか」を主語として連発しよる。「ボクなんか」という言葉は、一見自分を卑下しているようやけど、実は自意識過剰の裏返しや。要するに「オレは偉い」と自慢してるわけや。鼻持ちならん。とはいえ、五輪招致反対をいま唱えるのは偉い。心意気やよしか。
 しかし、民主党は五輪賛成やから、黒川には乗れんわなあ。民主が別候補を立てたら反石原票が割れて、結局石原が勝つという筋書きとちやうか。そういえば、黒川は石原と「親友」やと言うとったなあ。 続きを読む

ドラマ「ふたりっ子」の佐伯銀蔵のモデル

 賭け将棋で「最後の真剣師」と呼ばれた大田学さんが、きのう92歳で亡くなった。何でもかんでもシステム化のこのご時世、一匹狼で世間を渡っていく職人的な人間は、どんどん減っていきますなあ。
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